CSS
2007年04月19日
WEBデザインを見直す点:フッターの重要性と参考サイト
フッターが素晴らしい19サイトを参考に足もとを見直そう | Web担当者Forum
フッターの重要性を考えて、これから制作するサイトのデザインを考え直してみようと思った。
以前、実験で主婦の方を何人かパソコンで操作する動作を調査する仕事をした事がある。
検索して目的のキーワードでサイトを選び情報を見つけようとするが、情報がサイト内になかった場合、一度は下までスクロールするものの、その後どうしたか?
TOPページへ行くリンクを探していたのだ。
少しでも興味を持ったページであれば最新情報を探そうとする人が多い。
最新情報はTOPページによくある最新トピックスのコーナーが設置されているケースが多い。
フッターに「TOPページ」へのリンクがなかったらクローズされていたかもしれない。
WEBデザインのナビゲーションはサイドバーだけではなく、ユーザー側の操作を想定してレイアウトする事が大事だと考えた。
ちょっとした構成の違いで成果は大きく違ってくるかもしれない。
どうしても入りきらなかったリンクやメッセージなどフッターに設置する事でこれまで誘導できなかったページへ足を運んでくれる「チャンス」がフッターにある気がする。
そう考えてみるとGoogleアドセンスの「Googleユニット」これもとにかく上部で表示させる事が一番いい方法ではないかもしれない。
もしかしたらフッターの方がクリック率が高いのかもしれない。
関連リンク|WEBデザイン|WEBデザイナー |ヘッダー|フッター|XHTML|CSS|ナビゲーション|サイト
posted by Buzzurl[バザール]
2007年03月13日
CSSのfont-family:ヒラギノとMS Pゴシックとメイリオの悩ましい関係 : webデザイナーのナナメガキ
webデザイナーのナナメガキ: CSSのfont-family:ヒラギノとMS Pゴシックとメイリオの悩ましい関係
DOCTYPE(ドキュタイプ)文字コードによってい表示が変わってしまう問題。
CSSで作成すると、最初に文字コードを決めておくという事はかなり重要。
margin(マージン)とpadding(パディング)の計算方法が違ってくるからだ。
更に、フォントの高さがブラウザによって違うのも悩ましいところだ。
これはブラウザ側の問題に感じるがなかなか改善されない。
IEとFirefoxでもかなり違う。Macはもっと違ってきますからね・・・涙。
今回、紹介したサイトは文字コードによって変わってしまうケースの例と対応方法が書かれているので参考にしたい。
関連リンク|CSS|font-family|ヒラギノ|MS Pゴシック|フォント|レイアウト|ブラウザ|文字コード
posted by Buzzurl[バザール]
2007年03月08日
CSSでやってはいけないこと!画像置換は禁止?!
CSSで「text-indent:-9999px;」や「display:none;」の画像置換は使ってはいけない : webデザイナーのナナメガキ
取り急ぎブックマーク。結構、このやり方で作っていました。自分のサイトならともかくお客さんのサイトでこれを進めてはマズイですね。display:none;がダメなのは知ってましたが、text-indent:-9999px;もダメとは・・・。簡単な方法がどんどん厳しくなっていくように思えますが、一度、使えばまた使えるのがCSSの良いところでもあります。少しずつキレイなソースが書けるようにがんばっていきたいと思います。
posted by Buzzurl[バザール]