プレゼン

2007年04月19日

WEBデザインを見直す点:フッターの重要性と参考サイト5

フッターが素晴らしい19サイトを参考に足もとを見直そう | Web担当者Forumこのエントリーを含むBuzzurlこのエントリーを含むBuzzurl

フッターの重要性を考えて、これから制作するサイトのデザインを考え直してみようと思った。
以前、実験で主婦の方を何人かパソコンで操作する動作を調査する仕事をした事がある。
検索して目的のキーワードでサイトを選び情報を見つけようとするが、情報がサイト内になかった場合、一度は下までスクロールするものの、その後どうしたか?
TOPページへ行くリンクを探していたのだ。
少しでも興味を持ったページであれば最新情報を探そうとする人が多い。
最新情報はTOPページによくある最新トピックスのコーナーが設置されているケースが多い。
フッターに「TOPページ」へのリンクがなかったらクローズされていたかもしれない。

WEBデザインのナビゲーションはサイドバーだけではなく、ユーザー側の操作を想定してレイアウトする事が大事だと考えた。

ちょっとした構成の違いで成果は大きく違ってくるかもしれない。
どうしても入りきらなかったリンクやメッセージなどフッターに設置する事でこれまで誘導できなかったページへ足を運んでくれる「チャンス」がフッターにある気がする。

そう考えてみるとGoogleアドセンスの「Googleユニット」これもとにかく上部で表示させる事が一番いい方法ではないかもしれない。

もしかしたらフッターの方がクリック率が高いのかもしれない。


関連リンク|WEBデザインWEBデザイナーヘッダーフッターXHTMLCSSナビゲーションサイト


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hyrox at 01:26|Permalinkclip!

2007年03月09日

プレゼンテーションの文章術(書き方編)2

Passion For The Future: 自己プレゼンの文章術このエントリーを含むBuzzurlこのエントリーを含むBuzzurl

文章に「思う」をつけない事が必勝法!
ちょっとマネしてみた・・・。
たしかに、○○だと思うという書き方はなるだけしないようにしているが、
ついついメールでも書いてしまう事が多い。
「思う」と一度付けてしまうと、その後の文章で補う説明も長くなり、
結果読む人や聞く人は長い説明の中だけで重要だと「思う」部分だけ聞き取ろうとしてしまう。

プレゼンは長くても30分以内で簡潔させる。

これはよく教えてもらった事である。
短ければいいという事ではないと思うが、
自分だけの意見を長く話すより、相手の意見を聞きつつ進めていった方がゴールが近いと思う。

ハッキリ意志を伝えてポイントをうまくまとめる練習を毎日心がける事が大事だ。


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