2006年07月10日
CentOSでDiCEの取得とインストールをする(LINUX)
DynDNSってなに?
DiCEってなに?
DiCEとは、Dynamic Network Services等にIPアドレス等を自動更新してくれるツール。
(定期的・IPアドレスの変更時に自動的にDynamic Network Servicesへ新しいIPアドレスを更新します)
まず最初に"wget"できないので、こちらのサイトからダウンロードして自鯖にアップします。最新バージョン:diced01913.tar.gz
次に自鯖から"wget"してダウンロードしたところから説明を始めます。
[1]"DiCE"の解凍をします。
[root@admin]# tar xzvf diced01913.tar.gz
[2]"DiCE"を起動します。
[root@admin]# ./DiCE/diced
[3]"DiCE"のヘルプを表示します。
:?
[4]"DiCE"のイベントを追加します。
:add
[5]"DiCE"の対応しているサービスを表示します。
>?
[6]"DynamicDNS"のサービス名を入力します。
>dyndns
[7]"DynamicDNS"のドメイン一覧を表示します。
>?
[8]"DynamicDNS"のドメイン一覧を表示します。
>homelinux.com
[9]"DynamicDNS"で登録したサブドメインを入力します。
>xxxx
[9]"DynamicDNS"ログインユーザ名を入力します。
>xxxxxxxx
[10]"DynamicDNS"ログインパスワードを入力します。
>xxxxxxxx
[10]"登録するIPアドレス"は空白のまま「ENTER」を押す。
>
[11]"イベントの題名"にxxx.homelinux.comと入力。
>xxx.homelinux.com
[12]"実行する頻度"を指定してください (番号入力)。
(0)1回のみ (1)1日1回 (2)1週間に1回 (3)1ヵ月に1回
(4)その他の周期 (5)IPアドレス変化時 (6)起動時
(P)戻る
(5)IPアドレス変化時を入力
> 5
[13]"IPアドレスの変化が無い時に実行する間隔"を指定してください (番号入力)。
(0)7日毎 (1)14日毎 (2)21日毎 (3)28日毎
(4)35日毎 (5)56日毎 (6)84日毎
(P)戻る
適当な周期で更新する間隔を指定します(私は7日毎にしました)
> 0
[14]"ワイルドカード"を選択します (番号入力)。
(0)OFF (1)ON
ワイルドカード(www)を有効(Dynamic Network Services(DynDNS.org)に登録した時と同じにします)
番号>1
ワイルドカード(www)を有効にすることにより、「www.xxx.homelinux.com」になります
[15]"メールエクスチェンジャ"は空白のまま「ENTER」を押す。
>
[16]"バックアップMX"を選択します (番号入力)。
(0)NO (1)YES
バックアップMXなし(Dynamic Network Services(DynDNS.org)に登録した時と同じにします)
番号>0
[17]"オフライン"を選択します (番号入力)。
(0)NO (1)YES
(0)NOを選択
番号>0
[18]"システム"を選択します (番号入力)。
(0)dyndns (1)statdns (2)custom
dyndnsサービスを利用しているので(0)dyndnsを選択
番号>0
[19]"このイベントを有効"をYES(Y/N)。
>y
[20]"イベントの保存"をYES(Y/N)。
>y
[21]"イベントリスト"を表示します。
:list
[22]"イベントの詳細"を表示します。
:ev 0
[23]"設定"を終了します。
:exit
[24]"DiCE"をデーモン起動します。
[root@admin]# ./DiCE/diced -d
[25]"DiCEの自動起動"を設定します。
[root@admin]# vi /etc/rc.d/rc.local
開いた設定"rc.local"の最終行に下記を追加します。
/root/DiCE/diced -d -l
DiCEってなに?
DiCEとは、Dynamic Network Services等にIPアドレス等を自動更新してくれるツール。
(定期的・IPアドレスの変更時に自動的にDynamic Network Servicesへ新しいIPアドレスを更新します)
まず最初に"wget"できないので、こちらのサイトからダウンロードして自鯖にアップします。最新バージョン:diced01913.tar.gz
次に自鯖から"wget"してダウンロードしたところから説明を始めます。
[1]"DiCE"の解凍をします。
[root@admin]# tar xzvf diced01913.tar.gz
[2]"DiCE"を起動します。
[root@admin]# ./DiCE/diced
[3]"DiCE"のヘルプを表示します。
:?
[4]"DiCE"のイベントを追加します。
:add
[5]"DiCE"の対応しているサービスを表示します。
>?
[6]"DynamicDNS"のサービス名を入力します。
>dyndns
[7]"DynamicDNS"のドメイン一覧を表示します。
>?
[8]"DynamicDNS"のドメイン一覧を表示します。
>homelinux.com
[9]"DynamicDNS"で登録したサブドメインを入力します。
>xxxx
[9]"DynamicDNS"ログインユーザ名を入力します。
>xxxxxxxx
[10]"DynamicDNS"ログインパスワードを入力します。
>xxxxxxxx
[10]"登録するIPアドレス"は空白のまま「ENTER」を押す。
>
[11]"イベントの題名"にxxx.homelinux.comと入力。
>xxx.homelinux.com
[12]"実行する頻度"を指定してください (番号入力)。
(0)1回のみ (1)1日1回 (2)1週間に1回 (3)1ヵ月に1回
(4)その他の周期 (5)IPアドレス変化時 (6)起動時
(P)戻る
(5)IPアドレス変化時を入力
> 5
[13]"IPアドレスの変化が無い時に実行する間隔"を指定してください (番号入力)。
(0)7日毎 (1)14日毎 (2)21日毎 (3)28日毎
(4)35日毎 (5)56日毎 (6)84日毎
(P)戻る
適当な周期で更新する間隔を指定します(私は7日毎にしました)
> 0
[14]"ワイルドカード"を選択します (番号入力)。
(0)OFF (1)ON
ワイルドカード(www)を有効(Dynamic Network Services(DynDNS.org)に登録した時と同じにします)
番号>1
ワイルドカード(www)を有効にすることにより、「www.xxx.homelinux.com」になります
[15]"メールエクスチェンジャ"は空白のまま「ENTER」を押す。
>
[16]"バックアップMX"を選択します (番号入力)。
(0)NO (1)YES
バックアップMXなし(Dynamic Network Services(DynDNS.org)に登録した時と同じにします)
番号>0
[17]"オフライン"を選択します (番号入力)。
(0)NO (1)YES
(0)NOを選択
番号>0
[18]"システム"を選択します (番号入力)。
(0)dyndns (1)statdns (2)custom
dyndnsサービスを利用しているので(0)dyndnsを選択
番号>0
[19]"このイベントを有効"をYES(Y/N)。
>y
[20]"イベントの保存"をYES(Y/N)。
>y
[21]"イベントリスト"を表示します。
:list
[22]"イベントの詳細"を表示します。
:ev 0
[23]"設定"を終了します。
:exit
[24]"DiCE"をデーモン起動します。
[root@admin]# ./DiCE/diced -d
[25]"DiCEの自動起動"を設定します。
[root@admin]# vi /etc/rc.d/rc.local
開いた設定"rc.local"の最終行に下記を追加します。
/root/DiCE/diced -d -l